D≒SIRE 悲しみが、切なさが、メロディアスに広がる。 - 我々の愛したヴィジュアル系バンドたち

D≒SIRE 悲しみが、切なさが、メロディアスに広がる。

こんにちは。

あなたはD≒SIREというバンドをご存知ですか?

その後、JILSやkαinなど

長きにわたって活動を続ける

藤田幸也氏が在籍したバンド。

実は2012年4月1日の幸也のツイッターでの発言で再始動も決まっているらしいので

今後に期待。

しかし、もう1年経ったぞ…。


このバンドはアルバムごとに

メンバーが変わっている。

◆1993年 デモテープ「DREAMS BURN DφWN」

 ボーカル - 幸也-YUKIYA-
 ギター - 聖詩-KIYOSHI-
 ベース - 秀朗-HIDEROW-
 ギター - 橘舞已-MAI-
 ドラムス - 魅威-MIE-

◆1995年 アルバム『終末の情景』

 ボーカル - 幸也
 ギター - 聖詩
 ベース - 秀朗
 ギター - 阿希人-AKITO-
 ドラムス - 秀誉-HIDEYOSHI-

◆1997年 アルバム『異窓からの風景 想刻』、『異窓からの風景 断章』

 ボーカル - 幸也
 ドラムス - 秀誉
 ベース - 阿希人

 ●サポートメンバー

  ギター - HIRO
  ギター - SHIGE
  キーボード - TETSU

◆1998年 アルバム『異窓からの風景 失われた終末の情景』

 ボーカル - 幸也
 ドラムス - 秀誉
 ギター - 聖詩
 ギター、ベース - Ken


D≒SIREは、黒服系を代表するバンドと言っても過言ではない。

彼らはデビューから5年間、頻繁なメンバーの変動の中、

その王道的なスタイルでインディーズシーンを席巻した。

特に歌詞の内容は幻想的で、内省的な傾向が強い。

幸也氏の描く詩世界に溺れたファンも多かったのではないでしょうか。


活動当時は、広告や宣伝もほとんど行わなかったらしいです。

ライブハウスのみでの活動で、ほぼ口コミだけで人気を獲得していった。

宣伝などのない活動自体は地味に見えるけれども

リリースしたアルバムは全てインディーズチャートで1位を獲得。

チケットもすべてソールドアウトするという超人気バンドだった。

しかし、度重なるメンバーチェンジと活動停止により、

バンド活動を存続することが困難になる。

1997年12月には、幸也氏が解散する意向を発表した。

1998年12月24日に新宿リキッドルームで公式解散ライブを行う。

翌日の25日に新宿LOFTにてシークレット解散ライブを行い

バンド活動を停止した。

なお、幸也はインディーズレーベル

 Kreis

の代表でもあり、Blüe、Dir en grey、Izeなど、

後にメジャーデビューして活躍するバンドをプロデュースした。


+デモテープ

 陽炎 / Withoutyou
 KISSxxxx
 Flowers of Stone
 Flow of Romance / -Distancia-
 D≒SIRE
 DREAMS BURN DφWN
 静夢 / Vφices...
 人工楽園 / C.U.R.S.E
 TEAR
 xxxBLUE


+シングル

 静夢 -Shizumu  ※初回2000枚カラージャケット

 楽園 -Humanical Garden

 追憶 -Nostargia...
  ※10000枚限定生産

 STAY

+アルバム

 終末の情景 -La Scéne Du Finale-
  ★オリコンインディーズチャート初登場1位

 異窓からの風景 -想刻-
  ★オリコンインディーズチャート初登場1位 ※初週売上15000枚

 異窓からの風景 -断章-
  ★オリコンインディーズチャート初登場2位 ※10000枚限定生産

 異窓からの風景 -失われた終末の情景-

 転生前夜 -Re-BIRTHDAY"EVE"-


+ビデオ

 Re-BIRTHDAY"EVE" -転生前夜・終章-
  ★オリコンメジャーチャート初登場10位
   JILSのCDの歌詞カード内に書いてあるバイオグラフィでは
    初登場11位となっている。

このバンドの特徴はやはり

メンバーの変動でしょうかw

いろんなメンバーが入れ代わり立ち代わり、なかなか制作がうまく行かなかった様子。

そんななか作り出してきた楽曲たちは

とても綺麗で、幻想的で、切なくて、悲しくて、優しい。


個人的におすすめの楽曲は

 追憶 -Nostargia...
  カラオケで一番歌ったかもしれない歌(しらんがなw)  
  こんなに明るいのに、こんなに切ない気持ちにさせられるのはなぜ?
  もうきゅんきゅんしちゃうじゃねーの。
  
   記憶が途切れる 最後の瞬間 貴方に抱かれて 眠りたいの

   狂おしく立てた爪よ 傷跡を残して 心を繋ぎ止めて
 

  思えば幸也氏は抱きしめてとか、抱かれてとかが多い気がする。
  そこがいい。私も大好きな子を思いっきり抱きしめたい。
  ぎゅっとぎゅっと。ぎゅーって。いつまでも。ずっと。うへへ。

 静夢 -Shizumu
  彼らの代表曲の一つ。
  静かな夢というタイトルが象徴するように、静かに夢を満たいるような感じの曲。
  相変わらずAメロの切なさが半端ない。
  Bメロから徐々にサビに向かっていく感じもすごく良くて、サビでは優しい歌声が待っています。
  全体的に叙情的で、幸也らしい楽曲なんじゃないかなぁ、と思います。
  
 断章 Plece of Memories
  孤独の夜をこえて…彼ららしさが存分に出たメロディアスな楽曲です。
  なんかPVもあるけど、この頃はやっぱり痩せてるよなぁw
  この曲が大好きで、今でもよく聴きます。
  この曲が、でもなく、このバンド自体好きで、今でもよく聴きます。
  こちらもカラオケでよく歌うので、あなたもカラオケで是非(笑)

 JESUS?
  かなり激しい楽曲。D≒SIREで一番激しいのではないか。
  すごいスピード感で、激しく、情熱的にな歌も、どこか儚くて切ない。
  バラードバージョンもあって、それもまた悲しみがました感じがいい。
 
 STAY
  ラストシングルにして、初めてのメジャー流通作品。
  インディーズにこだわりのあるように見れたけれど
  最後くらいはってことなではないでしょうか。

   壊れた心の破片を拾い集めて まだ明日が見えていた頃のように

   遠去かる記憶 閉ざされた夢よ 今 あの日のままで


  切ない歌詞とメロディーを情熱的に歌った彼ら流のロックがここに。
  カップリングに、「静夢 -Shizumu」のアレンジヴァージョンが収録されています。


彼らの楽曲の中には、同じ曲のアレンジバージョンがいくつかあるので

出した時々によって違うサウンドを楽しむことができます。

また、非常にポップな楽曲が多く、激しくシャウトする楽曲が好きなら退屈に感じるかも。

ただ、90年代インディーズシーンを代表するヴィジュアル系バンドとして

聴いておく価値は十二分にあるバンドです。

日本語の持つ本来の美しい響きを、切ないメロディーとともにお愉しみください。

ここは記事下のフリースペースです
この記事へのコメント

コメントを書く

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

ランキングバナー

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。