Dir en grey 進化を続ける究極兵器 - 我々の愛したヴィジュアル系バンドたち

Dir en grey 進化を続ける究極兵器

こんにちは。

あなたはDir en greyというバンドを知っていますか?

海外を股にかけ、その存在感をさらに増し続ける彼ら。

90年代後半のバンドの代表格とも言える彼ら。

進化を続ける唸るサウンドは一体どこまで行くのだろうか。


メンバーは

 ボーカル … 京

 ギター … 薫

 ギター … Die

 ベース … Toshiya

 ドラムス … Shinya


1996年に前身バンド

 La:Sadie's

を、Toshiya以外のメンバーで結成。

このバンドでベースを担当していたのは

後のUNDER CODE PRODUCTION代表のKisakiである。



バンド名は


ドイツ語の DIR

 "銀貨"

フランス語の EN

 "〜の"

英語の GREY

 "灰色"

  灰色の銀貨

また、ヴィジュアル系バンド、LAREINEの楽曲にバンド名と同じ

Dir en grayという楽曲がある。

間違えがちですが、LAREINEの曲は

 Dir en grey ではなく

 Dir en gray らしいです。

ボーカルの京がLAREINEのボーカルであるKAMIJOに

バンド名に使わせて欲しいと言った説がある。



Dir en greyは

La:Sadie'sの解散後、Toshiyaを迎え

1997年に結成。

 人間の弱さ、あさはかさ、

 エゴが原因で引き起こす現象により、

 人々が受ける様々な心の痛みを世に広める


という信念のもと、活動を開始。

1998年に発表した

 -I'll-

でオリコン最高7位を記録し

当時のインディーズ史上最高記録を樹立。

同年11月にはメジャー・デビューを前に

インディーズでの日本武道館公演を実現した。

インディーズでは1998年に

 JEALOUS
 -I'll- 
浦安鉄筋家族OP

の2枚を発売。

どちらもKreis(クライス)の

YUKIYAがプロデュースした。

JEALOUSは12cmCDで、黒いビニールケースがついている。

I'llは8cmシングル。

ミニアルバム

 MISSA

も発売し、破竹の勢いでインディーズシーンを駆け抜けた。

1999年にはメジャーデビュー。

飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らのデビュー曲は

XJAPANYOSHIKIをプロデューサーに迎え

 アクロの丘

 残-ZAN-

 ゆらめき


のシングル3枚同時発リリース。

鮮烈なデビューを飾った。

この時にミュージック・ステーションにも出演。

 残-ZAN- Cage 予感

などを演奏したが、

残-ZAN-の演奏時、その過激な演出などで苦情が多数寄せられた。

翌年以降の出演はない。

7月には1stフルアルバム

 GAUZE

をリリース。

これとともに日本全国のライブツアー

9月には横浜アリーナ、12月には大阪城ホール公演を実現してみせた。

以降も快進撃を続ける彼ら。

ヴィジュアル系らしく、派手な容姿もさらに過激になっていったが

2005年あたりからほとんどメイクはしなくなった。

国内外で数々の伝説も残しつつ、

Dir en greyはシーンの最先端を突っ走っていった。


彼らはメジャーでの活動で

+シングル

 アクロの丘
 残-ZAN-
 ゆらめき
 Cage
 予感
 脈
 【KR】cube
 太陽の碧
 ain't afraid to die
 FILTH
 JESSICA
 embryo
 Child prey
 DRAIN AWAY
 かすみ
 THE FINAL
 朔-saku-
 CLEVER SLEAZOID
 凌辱の雨
 Agitated Screams of Maggots
 DOZING GREEN
 GLASS SKIN
 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
 LOTUS
 DIFFERENT SENSE
 輪郭


+アルバム

 GAUZE
 MACABRE
 鬼葬
 VULGAR
 Withering to death.
 THE MARROW OF A BONE
 UROBOROS
 DUM SPIRO SPERO


+ミニアルバム

 six Ugly
 THE UNRAVELIN


コンスタンスにリリース。

この他にベストアルバムや

アレンジアルバムなどが発売された。

時が進むにつれて進化を遂げて行く彼ら。

バンドのスタイルも少しずつ変わっていきました。

特に初期は黒夢に影響を受けた感じもあり、

ヴィジュアル系バンドの王道を走っていたように見えました。

中期ころになると、自分たちの持ち味も生かし

多種多様な世界観を広げていった。

そして、激しさはさらに激しく

静けさはさらに静かに

領域を超えて、さらなる高みへと進むように。

彼らは変わっていった。

昔の面影などもう亡きものとなり

いい意味で、変わり果ててしまった。

彼らのすすむ道には一体何が待っているのだろう?

彼らが目指すものは一体……まだまだ目が離せないバンドだ。


そんな彼らの特徴なのだが、ありすぎて困る。

初期は先輩バンドたちの魂を受け継いだ王道系

激しく暴れられる楽曲も、

切なく、しんみり聴けるようなバラードも

危険な香りのする過激な歌詞など、まさに王道。

だんだんヘヴィなロックへサウンドが強化されつつ、

さらに脱皮して、演奏力、サウンドにこだわりをみつけ

進化した先には

狂気を感じさせるものや

どこか幻想的なものが伝わって来る。

特に最近ではドロドロした、

ゴリゴリした、ハードなサウンドが特に多い。

それと、これは昔からだが、

PVなども、最高にグロテスクである。

楽曲もさることながらやはり

ヴォーカルの京に注目せざるを得なくなる。

非常に多くの歌唱法を使い分けることができる彼。

 グロウル

 ファルセット

 ミックスボイス

 ホイッスルボイス


など……。

思えば歌唱法やシャウトにも種類があるのですね。

しかし京さん、あれほど叫びまくれるのは本当に尊敬します。

しかし、左耳の突発性難聴

声帯炎・喉頭浮腫など

彼の音楽活動には障害があった。

そんなのもろともせず叫び続ける京さんかっこいい。

LIVEではもはや歌えてないような気もするところも、それが逆にいい。


楽曲についてだが、非常に好きな楽曲が多くて

どれを紹介しようか迷っちゃうのですが

とにかくアルバム「GAUZE」に収録されたシングル曲は全部好きだ。

特に 予感 Cage アクロの丘 は耳が腐る程聴いた。

 Cage

のPVは、心臓とか、女性とかがちょっぴり過激。

メロディーは黒夢の「」のサビに似ており

黒夢へのリスペクト感がある。

前走部分のオルゴールか何かが印象的。

個人的な意見で大変恐縮なのですが、

特に、シングル曲の中でも1、2を争うほど好きな楽曲である

 予感

は、カラオケでも何度も歌ったし、歌わずに台詞を言う人です(なんのこっちゃw

 アクロの丘

は、この時の彼らを代表するバラードとなりました。

アルバム曲も Schweinの椅子 など、定番曲が多く、

もっとも売れたアルバムのようです。

2ndアルバム「MACABLE」も良曲揃いで

特に

 理由

が好きだった。

シングル曲では、

 【KR】cube

がちょっと変わった曲で、

くるりゆらり〜と、頭の中をずっと流れている感じで

なんか洗脳されている気分になる。

 太陽の碧

は非常に珍しく、妙にポップな曲だった印象。

 

は、ドラマティックな展開を見せるメロディーが印象的。

尚、このアルバムに収録のシングル曲は

シングルバージョンと異なったものが収録されている。


このままではシングル曲を全曲紹介しかねないので

それはまたの機会に。


ヴィジュアル系に興味があるけど

最近のバンドしか聞いたことがないというあなた

最近のDIR EN GREYしか知らないというあなた

この機会に初期から聴いてみてはいかがですか?

今聴かないでいつ聴くの?

今でしょ!



ここは記事下のフリースペースです
この記事へのコメント
victoria 日本
Posted by バス&ボディ at 2013年08月08日 04:48
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Posted by レザー 財布 at 2013年08月10日 17:42
彼らは進化し続けて新たな音楽性を生み出す為に再構築をしてる。
Posted by や at 2015年04月04日 14:13

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